こんにちは。
今回はとうとう、バレンタインデーにチョコレートを貰ったという話です。
いや人生XX年、今までチョコレートを貰ったことが一度もないという訳ではありません。
それではどうして今回はチョコレートを貰ったことを自慢するのか。そのあたりを紹介させて頂くことにします。
今までの経験
たしかにチョコレートを貰った経験は多くありません。
学生時代には部活の後輩から義理チョコを貰った程度でしょうか。クラスメートから本気でチョコレートをプレゼントされたことはありません。
会社員になってからも、似たようなものでした。まあ無縁とは言いませんけれども、私だけに向けたチョコレートは貰った試しがありません。
ただしそのうちにチョコレートを頂く回数も多くなり、年齢もおじさんになって行きました。
そして奥さんと結婚して、それからは本命チョコを貰うようになった訳です。
(いや、奥さんが本命チョコを別な人に渡していたら、それはそれで考えるべき問題かもしれませんね)
そしてそのうち、チョコレートをくれるのが子供になりました。
奥さんと子供で選択して、奥さんがチョコレートを購入する訳です。そしてプレゼントするのは、子供の担当という訳です。
どこの家庭でも見かける、「ちょっと憎い構図」と言えるかもしれません。
それが子供の身長が母親を超えるようになって来た昨今、とうとう状況が変わった訳です。
単独行動
つまり、そういう訳です。
今までは奥さんがスポンサーとなり、子供は金銭的な部分には全くタッチしていませんでした。
つまりチョコレートの実質的な推進者は、我が家の奥さんだという訳です。
それが今回は、子供みずからが推進者となりました。
まあ義理チョコであることには変わりはないのですけれども、自分が貯めたポイントを使って、チョコレートの引換券を購入した訳です。
そのチョコレートの引換券を、私にプレゼントしてくれました。
本件に奥さんは一切関係していません。全て子供の自発的意思です。
どんなに義理チョコだろうと、たとえ「たまったポイント」だろうと、プレゼントはプレゼントです。
ポイントはその気になれば、別な使い道があります。
そんな訳で現在の私は、夜空を見上げて感涙にむせんでいるのでした。
まとめ
ということで、記念&自慢すべきことに、とうとうチョコレートをプレゼントされました。
来年も貰えるかは微妙 …. というか、貰えないような気もしますけど、それも子供の成長過程の一環でしょう。
ともかく今は、ありがたくポイント交換したチョコレートを、後生大事に保存しておくことにします。
それでは今回は、この辺で。ではまた。
————————-
記事作成:よつばせい